2018年11月27日、毎週火曜日の夜にやっている「メリパナイトラン」は350回の節目を迎えることが出来ました。
2011年から始まったメリパナイトラン、1年が約56週間あって雨の日の中止などもあって、おおよそ年に一度50回の節目を通過して行きます。
節目の時には、いつも来てくれる方々に加え、久し振りに参加してくれる方々も集まってくださるので、普段より一段と賑やかなナイトランになります。
この夜も30人以上のメンバーが集まり、走った後の打ち上げでは更に人が増えて盛り上がりました。
毎度打ち上げでお世話になっているメリケン亭なんですけど、今回も平山マスターのご厚意で信じられない値段でオードブルを用意してくださり、打ち上げをしっかりサポートしていただきました。
マスター、いつもサンキューです!
さて、300回から350回にかけての振り返ってみますと…
一言で言えば「相変わらず」でしたね。
今年は知り合いでランニングをしていない方々から「あの、晩に走るのん、長いこと続けてるね~、凄いわ。」とお声がけ頂くことが多々ありました。
コレはフェイスブックのおかげなんですけどね。
ただ、ランニングをしていない方が私の投稿を見て、メリパナイトランの活動を好意的に見てくださっていることは自分にとって非常に意義が大きいのです。
私がメリパナイトランで一番大切にしていることは、自身が最初に参加した時に迎えてくれた他のメンバーが接してくれた「おおらかさ」。
その「おおらかさ」のおかげでランニングが好きになり、ランニングを続けることが出来るきっかけを掴むことが出来たからです。
ランニングを始めてみよう、ランニングから遠ざかっているけど久し振りに走ろうかな?
メリパナイトランは、そんな人の横にいて、ポンと軽く肩を叩く位置で続けて行けたらヨッシャヨッシャだと思っています。